請川様の公演において、多くのことを学ぶことが出来ました。

請川様の公演において、多くのことを学ぶことが出来ました。まず初めにソーシャルワーカーという仕事が、高齢化社会や精神障碍者のケアなどの社会問題に向き合っている仕事であるということです。特に児童虐待の相談件数が令和1年時点で19万3780件もあるという事実に驚きました。

また、子どもとその家族が日常生活の中で直面するストレスに対処できるようにサポートするのも仕事です。私は、子どもとその親がこうしたストレスに対処できるように作られた特別なプログラムがあることを知りました。例えば、小学校の授業中は息子と一緒にいることができましたし、夏休みには息子と一緒にランチを食べたり、学校が休みの時には病院にお見舞いに行ったりすることができました。その結果、息子は学校でも夏休みでも落ち着いて過ごせるようになりました。

自分の人生をよりよく生きるために、この仕事を引き受けてよかったと思っています。

西村さん:特に浮川さんが研究に専念できるようになったことが嬉しいですね。私は彼女と一緒にソーシャルワークを教えることができて幸せでした。これからも、より多くの人が彼女の研究の恩恵を受けられることを願っています。

質問です。あなたの研究背景を教えてください。

回答 私は現在、School of Social Work aのソーシャルワーク部門で助教授をしています。

Photo by Eric Tessmer, Honolulu Hawaii

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