俺は宮司壇。

俺は宮司壇。ただいま青春真っ只中。俺はA子ちゃんに恋をした。その子はクラスの人気者で、ファンクラブができるほどだ、

D:ファンクラブが・・・。

E:何言ってるかわかんない。彼女のせいで学校に行けないんだ。本当に彼女のことが好きなんだ。だから、会わなくていいように、夜、病院に行ったんだ。

僕は宮地檀。青春真っ只中です。私はA子さんに恋をしました。クラスでも人気があって、ファンクラブがあるんですよ。

D:不思議ですね。みんなにモテモテなのに。

E:会いたいけど、会えないんだ。恥ずかしいくらいにオタクなんだ。ファンレターを書こうとしたこともあるんだけど。ファンレターも書いてみたけど、うまくいくかどうかわからないよ。

D:その手紙も書くなよ!

E: そんなことするつもりはないよ。そんなのバカバカしいよ。

D: でも、あなたは人にモテるでしょう?

E: ただの人たちだよ。私のことが好きなら、私のファンクラブのことも好きなはずだ。

D: それはとても人間らしい考え方ですね。

E:どうだろう。とにかく、彼女に会うわけでもないんだ。ただ、彼女から電話がかかってくるのを待つだけさ。

D:うーん…。

E: 本当に、僕はなんてバカなんだろう。

D: 君は天才だよ。

E: ん?

D:あなたは天才です。

E:私は天才です。もし私が天才なら、こんな馬鹿にはならないよ。

D:本当にド素人なんだね。

E: ふーん…。

D:あなたは天才です。

E: ふむ…。

D: 君は天才だよ。

E: うーん…

D: あなたは天才です。

E: Hm…

D: あなたは天才です。

E: Hm…

D: あなたは天才です。

E: Hm…

D: あなたは天才です。

E: Hm…

D: あなたは天才です

Photo by duncan cumming

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