モビルスーツ研究所の対ネオジオンモビルスーツ
戦争の終盤、ネオ・ジオンと地球連邦のモビルスーツは、どちらも優位に立つことができずに膠着状態となった。連邦軍は、ネオ・ジオンと地球連邦の両方の攻撃に耐えられるほどの充実した装備と戦力を備えていた。当時の連邦軍は、MSZ-006ゼータガンダムなどのモビルスーツを保有していた。また、MSZ-010 ZZガンダムなど、地球連邦がまだ生産していないモビルスーツも使用していた。
連邦のモビルスーツは、ネオ・ジオンのモビルスーツの攻撃に対抗することはできたが、ネオ・ジオンが保有するMSZ-006ゼータガンダムやMSZ-006-1ゼータガンダムなどの装備には効果的に対処できなかった