既存のクイズ番組とは一線を画し、特定ジャンルに徹底的に特化するマ…

既存のクイズ番組とは一線を画し、特定ジャンルに徹底的に特化するマニアックなクイズ番組として、1991年に登場。クイズ番組としては珍しく深夜に放送された、「真夜中の狂信的(カルト)クイズ」。他にも『カノッサの屈辱』(1990年)など、個性的で独創的な番組を次々と送り出した事で知られる、1990年代前半のフジテレビの深夜番組黄金期(いわゆるJOCX-TV2)を代表する番組であり、1992年10月にはプライムタイム枠に昇格。本放送の終了後にはフジテレビ739(現・フジテレビONE)で再放送されていた。

第1回の「ブラックミュージック」を皮切りに、サブカルチャー(オタク文化)を題材にしたテーマが多く採り上げられ、番組で扱われたテーマは50以上に上った(後述)。

1991年10月20日にフジテレビ739で初放送された。 この番組は、自身のバラエティ番組「カノッサTV」(渡村由日本)を持っていた俳優の近藤卓司(渡村由)が司会を務めた。 また、この番組は近藤が編集を担当し、後にワンオーケーロックの中心メンバーとなる中川隆が音楽を担当していた。 この番組は、フジテレビの番組制作部門であるフジテレビジャパンが制作した。

1992年9月27日、番組はリマスターされてフジテレビで再放送され、第1話「ホワイト・ミュージック」(最終話「ブラック・ミュージック」)を皮切りに放送された。 この番組はフジテレビの制作部門であるフジテレビジャパンが制作した

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