layAIは、↑の記事でも紹介した文章自動生成AI『GPT-2』を、誰でも手軽に試すことができるサービスとのこと。
GPT-2といえば、あまりの精度の高さからフェイクニュースへの転用などを恐れてコードの公開を延期した経緯があるほどのびっくりツール。
“GPT-2 “は、何百万ものテキストのコーパスを使って学習するニューラルネットワークです。 90%の精度に達すると、それを試してみたい人は誰でも利用できるようになります。 自分で試すには、こちらからダウンロードする必要があります。
http://bioart.gpt-2.org/
ソースコードをダウンロードしたら、好きなフォルダに解凍して、お気に入りのテキストエディタでこのディレクトリを開きます(私はメモ帳が思い浮かびます)。
コードの入ったフォルダを開いたら、モデル、サンプル、トレーニングの3つのフォルダに分かれていることに気づくでしょう。 モデルフォルダには、自分で試してみるためにダウンロードできるいくつかのニューラルネットワークが含まれています。
exampleフォルダには、実験に使用したすべての画像のリストが入ったフォルダがあります。 リストの中の画像をクリックすると、その画像をダウンロードすることができます