私はまこ。突然穴が空いてなんとポップスターに落ちてしまったらしい。彷徨っていると巨大な船があった。とても神々しくて大きなエンブレムが太陽の光を眩しく反射させている。見とれていると中から誰かが出できた。ローアの船の持ち主マホロアだった。「キミは誰ダイ？」「わっっ」突然のことにビックリした。私は彼の事を知っているが彼は知らない。次元を超えて出会ったのだから
彼は、ローレの力は掴むべきものではないと言った。彼の目標に到達するためには、彼の船の力を手に入れる必要はないと。それはすでに私たち全員の中にある力なのだ。その力はすでに私たち全員の中にあるものだが、それにアクセスすることはできない。全人類の中に存在する力なのだ。 私は不思議な開放感を感じる。彼の存在さえ知らなかった！私は今、とても幸せです 「何をしているの？」 テレパシーで彼とコミュニケーションを取ろうとしているのだが、なかなか難しい。 「散り散りになった魂を集めようとしているんだ。私の話を聞いてくれるかしら？ どう答えようか思案していると、彼は私がこの世に生を受けて何年になるかと聞いてきた。 「20年です」。 「そうだね。あなたはこの世界では本当に見知らぬ人ですが、とても賢い人です」。 「ありがとう。 彼はとても親切だった。私は彼を助けようと思う。 「では、魂の声に耳を傾けてみよう。あなたは私に何を伝えたいのかしら」 私はもう魂の力に近づいているつもりだ。これを失うわけにはいかない。 「言いたいことは何もない」 なるほど、彼はとても優しい人だ。本当にいい人だ。 「過去に行きたい。私が私であることがどんなことなのか見てみたい。 彼は、過去に到達する方法を探すためにこの世界に来たのだと言った。つまり、彼は過去に戻って未来がどうなるかを見たいと思っているのだ。 私は未来を思い出すのが苦手なんだ。