私の名前はまこ。

私の名前はまこ。今はマホロアの部屋で二人きりだ。夜になってしまって泊まることになった。あとは寝るだけなのだが…「ねぇ、マホロア?何しようとしているの…?」急に縄を持ってこちらに近づいてくる。「クックックまさか二人きりの部屋なのになにもないワケがないよネェ?」後ろにはベット。私は顔を赤らめた。

でも 僕はマホロアと寝たかった。だから彼女と寝たんだ。あとで彼女を迎えに戻るつもりだった。マコトの息づかいを感じるから、部屋に戻ったらマコトは自分では出られないだろう。「マコは今部屋にいる。本当に夢が叶うと思う?」 彼女はスリープマスクを外していたが、時すでに遅し。彼女はすでに眠っていた。「鼻を触ったら起きるかと思った」 彼女はいびきをかき、私は涙が落ちるのを感じた。「でも、あまりにも突然だったから、あまり深く考えなかったの。どうにかしないと…。一人で寝ているわけにはいかない。「マコ……」 伝えたいことがあるんだけど…。でも…あなたはもう知っていると思う 「何?」 どうしたの?言わなくていいよ。マコ、あなたも経験したことあるでしょ?「どういうこと?」 そうだよ。ごめんなさい. 「マコ…」 マコ、何とかしてくれ!このまま二人きりで眠れるわけがない…。このままでは、危険な状態になってしまう!「何ですって?彼女を置いて逃げろって言うの?そんなこと、私にはできない。そんな風に思わないで 「マコ…」 できない… お願いだ… このままではいられない。「マコ…」 ごめんね、先に寝ちゃって。起こしてみるよ…。約束する… 「マコ…」 心配かけてごめん…。今すぐ着替えてくる 「マコ…」 いやよ!私はこのままでいなければならない 「マコ…」 この状況を変えなきゃ…。今、起こしてあげる。

Photo by V ♪

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