私の名前はまこ。今はマホロアの部屋で二人きりだ。夜になってしまって泊まることになった。あとは寝るだけなのだが…「ねぇ、マホロア?何しようとしているの…?」急に縄を持ってこちらに近づいてくる。「クックックまさか二人きりの部屋なのになにもないワケがないよネェ?」後ろにはベット。私は顔を赤らめた。
「君に約束したんだ… 私は魔法の石を手に入れる… 私は魔法の石を手に入れる。約束する」 「マコ… 本当に、本当にごめんなさい、でも…」 「言っておくけど、部屋には何もないよ。放っておいてくれ」 「マコ…」 もう一度言おうとしたが、もう遅かった。ロープが首にかけられ、息ができなかった。 「…マコ…」。 もう言えなかった。どうしたらいいのかわからなかった。考えることさえできなかった。死にたかった。ロープがきつくなった。締まっていた。締まっていた。締め付けられる。締め付けられる。締め付けられる… 父の顔を思い浮かべた。父と交わした約束のことを考えた。もう父の顔を思い浮かべることはできなかった。 マコ… 私、こんなに絶望のどん底にいるんだ…。みんな、本当にごめんなさい… …マコ… 「マコ… ごめんなさい…」 私はとても疲れていた。私はとても疲れていた