私の名前はまこ。

私の名前はまこ。今はマホロアの部屋で二人きりだ。夜になってしまって泊まることになった。あとは寝るだけなのだが…「ねぇ、マホロア?何しようとしているの…?」「クックックまさか二人きりの部屋なのになにもないワケがないよネェ?」後ろにはベット。私は顔を赤らめた。

マコ:(笑)あれは…ただの夢だよ。部屋で寝て、マホロアの裸を見たのは本当に初めて。 ……陸: …マコ マコ: [緊張] 陸。申し訳ありませんが、私はただの使用人です。女の子ではありません。 陸: いいんだよ。僕がいるから。 マコ: い、いいんです……。 陸 マコ: あなた… 僕だよ。でも… お願いがあるんだ。僕を助けてくれませんか?助けてほしいの …お願い。 マコ: できません。 陸 陸:じゃあ、もう一度聞くよ。助けてくれる? マコ:できない。 Riku: じゃあ、もう一度聞くよ。助けてくれる? マコ:できない Riku: じゃあ、もう一度聞くよ。助けてくれる? マコ:できない。 Riku: じゃあ、もう一度聞くよ。助けてくれる? マコ:できない。 Riku: じゃあ、もう一度聞くよ。助けてくれる? マコ:できない。 良寛:? マコ!?どうしたんだ?大丈夫ですか!? 陸: I… 僕は君を助けたいんだ。 マコ:私は女の子じゃない! Riku: でも、力になりたい。 マコ:お願い、私はまだ使用人なの。私は女の子じゃない。 陸:手伝うよ: 手伝うよ。手伝うよ。助けてあげる。助けてあげる。必ず助ける。 マコ:お願い…。I… ごめんなさい. 僕は女の子じゃないんだ。 陸: マコ! マコ: 私は… 私は女の子じゃない。

Photo by andreasbass

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