私が今回庶務に立候補した理由は、生徒会本部に興味を持っていたことです。たくさんの人の前で喋るのは苦手ですが、生徒会本部に入ってこういう自分を変えたいと思いったからです。
新年度が始まって1年目、生徒会本部をめぐる争いに巻き込まれました。このままでは総務代表に選ばれないと思い、とても悩みました。そこで、私は状況を一変させることにした。 「あなたの代わりに私が生徒会本部の代表になります」 「……え?」 私は頭が爆発しそうだった。 「生徒会本部には私一人で行かなければならないが、君の手伝いはする。何かあったら私のところに来てください、直しますから」 私は微笑みながら、面目を保つためにそう言った。 「私のことが好きなら、それを受け入れればいい。生徒会を辞めて、来年から魔法学科の学生になるという選択肢もある。もしそうするなら、私はあなたを助けるわ」 「……無理だよ」 私はもう生徒会に興味がないとも言わなかった。そうはっきり言った。 「一人で行きたいなら行けばいい。でも、もし生徒会に戻りたいのなら、私はあなたの総務代表になれるよう全力を尽くします。また、あなたが最もふさわしい候補者だと思います。言ってくれればいいんだ、いいね?」 「……」 「じゃあ、明日会いたい」 「わかった 私は生徒会本部に向かって廊下を歩いた。 誰かがついてきているのが見えた。私はドアを開け、その人に「どうぞ」と声をかけた。 私は振り返り、彼女を見た