今後の私の将来の展望は
この主張を裏付けるものは聖書の中には見当たらない。しかし、女性は人生の荒波に対して「無力」であるという考えや、女性が正しいことをするのを「信用できない」という考えなど、批判すべき点はたくさんある。私たちは「弱い」わけでも「傷つきやすい」わけでもなく、男性と同じように強く勇気を持つことができる。 女性であることとクリスチャンであることの両方が悪いことではないことは認めます。神が男女両方の人生に手を差し伸べておられ、キリストが男女両方のために死なれたと信じることは、何も悪いことではない。私はそれを信じることができる。 クリスチャンでありながら、男性の妻や母親になれないという事実に苦しんでいる女性が大勢いることは知っている。リーダーにもリーダーの妻にもなれないという事実と闘っている。そして、それは妥協しなければならないことを意味している。 このことで苦しんでいるクリスチャンは世界中にたくさんいる。私はそれを弱さだとは思わない。強さだと思う。 妻として、母としてどうあるべきかを知りたいなら、この本はあなたのためにある。 クリスチャンとしてどうあるべきかを知りたければ、この本はあなたのためにある。 あなたが女性であることやクリスチャンであることは関係ありません。