私は珍味を吟味していた。

私は珍味を吟味していた。ある日のことだった、それを知ることになった。何故なのかはわからない。だがわかる。その珍味を食べてはいけなかったことを知った。その日は強い雨の日で道を彷徨っていた。よくある公園に入った。とても広くて自然が豊かであった。そこを進んで右に出たところに、料亭があった。名前はなんだろうか、思い出せない。そこで1番安い何かと烏龍茶を頼んで食べてみた。それはほんのりの甘みと、嘆かれる、言葉が聞こえた。助けてくれ、だったと思う

ウーロン茶が運ばれてきた瞬間、びっくりして食べてしまった。とても酔っていた。ウーロン茶で正気に戻ったが、まだ酔いが残っていた。突然、胃に痛みを感じ、ウーロン茶に毒が入っていることに気づいた。おいしかったのに、とても苦かった。料亭に腹が立った。もう二度と料亭で食事はしたくないと思った。恐ろしい場所だと感じたからだ。 翌日、私は再び料亭を訪れた。今度はウーロン茶を注文しなかった。ポークチョップとチャーハンを注文し、チャーハンを飲んだ。 食べながら思った。なんでだろう、トンカツを食べた時はあんなに強かったのに、いつになったらあんなに食べられるんだろう。でも、ご飯を食べれば大丈夫。胃だって大丈夫だった。胃がすごく小さくなったような気がして、なぜだかわからなかった。 料亭には確か 「ポークチョップチキン 」という料理があった。何という料理だったか思い出せなかったが、おいしい料理ではなかったと思う。 翌日、また料亭に行ったとき、ポークチョップとチャーハンを注文し、チャーハンを飲んだ。 翌日の夜も料亭に行き、チャーシューとチャーハンを注文し、ウーロン茶も飲んだ。 しかし翌日、その料亭は閉まっていた。翌日、別の料亭に行き、封筒に大金を入れた。なぜだかわからないが、「この料亭に行けば、何かもらえるかもしれない」と思ったからだ。

Photo by UNMISS MEDIA

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