ゆっくりの性質をあらめて確認するために公園に向かい一匹のゆっくりに向き合った「ゆっくちちちぇいっちぇにぇ！」ふざけたことを抜かしたので即座に右目に枝を突き刺した
「これは一体何なんだ？どうやって作ってるの？」 「簡単だよ。木の枝の先をナイフで切り落とすんだ。次にすることは、それを、場所を変えたいものに投げつけるんだ」。 「ふーん、そう言うなら」 私はその答えに簡単に微笑んだ。 数分後、私は野菜を食べている老人に出くわした。 「野菜を食べてる人ですか？ 「そうだよ。 「いいじゃないですか。私も野菜です。山田といいます」。 「おお、それは素晴らしい。私みたいに野菜を食べる人がいるなんて知らなかったわ」。 「私も驚いています。趣味で野菜を食べる人しかいないと思っていました」。 「私もやってみたいです。あまり野菜を食べられなかったので、慣れるためにも食べてみたいです」。 「あ、でも…わかるでしょ。ジャガイモしか食べたことないから、野菜が食べられるなんてびっくりだよ」 「わかるよ。子供の頃、野菜は本当に固くて焼くのに時間がかかるから食べたかったけど、体質的に年に1、2回しか食べられなかった。でも、もう少し大きくなって、そのおいしさを知ってからは、本当に病みつきになった。毎日食べても飽きないし、何も考えずに食べていました」。 「フム、それはラッキーだ。君はもうポテトを食べることに慣れている