答えを探す現代

答えを探す現代

認知心理学者で作家のポール・ブルームは、その著書『理性的有権者の神話』の中で、人々が2つの悪のうち小さい方に投票するという問題は何も新しいことではないと説明している。それは太古の昔から人類を悩ませてきた。民主主義の古くからの本質的な側面である。しかし、2つ以上の政党が存在する世界では、選挙に勝つ唯一の方法は、より多くの人々に同じ候補者に投票するよう説得することである。これが、合理的な有権者を求める現代の核心である。 ブルームは、投票率を上げる方法の一つは、投票することをより魅力的にすることだと言う。これは投票をより複雑にすることで達成される。簡単」と「難しい」は紙一重であり、有権者は投票箱の前で正しい選択をしているという自信を持ちたいのである。 これは論理的な帰結につながる。つまり、投票をより複雑にすることは、簡単にもなるということだ。私たちは、投票箱で複数の質問に答えられるようになりたいのだ。このため、より単純な投票システムの探求は成層圏に突入する。複数投票のような単純な投票システムは、コンピューターよりもずっと以前に開発されていた。そして、それらは今日でもうまく機能している。 しかし、投票箱が使えない場合、あるいは投票箱をテクノロジーでうまく作れない場合はどうすればいいのだろうか。 投票箱は紙で投票するシステムなのだから、その答えは投票箱よりもシンプルなシステムを作ることだと思うかもしれない

Photo by conall..

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