私たちは言葉とどのようにかかわっていくべきだろうか。

私たちは言葉とどのようにかかわっていくべきだろうか。筆者があげる「言語創造」「ことばの牢獄」の両側面を自分の生活に即して説明

本書は、言語そのもの、その生成、使用、意識の本質、言語との関係、他の諸科学との関係といった問題に取り組んだ初めての本である。本書は、物質的プロセスとしての言語、主体としての言語、現象としての言語の3つのパートに分かれており、言語のこれらの側面と折り合いをつける過程における著者自身の個人的な経験が紹介されている。著者はまた、言語に関する様々な興味深い見解や示唆を提示しており、特に、著者が言語に麻痺させられた一種の言語と表現している知覚言語の使用に焦点を当てている(著者がこのような見解に至った経緯については序章を参照)。 第二部「言語の牢獄」で著者は、言語としてだけでなく、それ自体が主体である言語の性質について詳しく論じている。このパートでは、主体、言語、意識の関係も探求している。第3部「知覚の言語」では、言語と知覚の関係を探求し、前2部で提示された考えをまとめる。 著者は、言語とは物質的なプロセスではなく、(常に意識されるものではないにせよ)経験に意味を課す作用を持つ行為であると主張する。著者は、無意識的な主体とは次のようなものだと主張する。

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