するとすぐに、そこが廃駅ではない事が分かった。

するとすぐに、そこが廃駅ではない事が分かった。自販機が撤去されずに光を放っていたのだ。「自販機!自販機がありましてよ!」「マジか!」小走りに自販機へ駆け寄る。しかしそこに売られていたのは、見た事のない言語の書かれたラベルのボトルと缶の飲料だった。値段も明らかに地球で使われている数字とは思えない。「異世界……」そんな言葉が漏れる。「来ちまったな」とりあえずここは私の出番だろう。「破壊ビーム!」手を拳銃の形にして、自販機の鍵の部分を壊す。鍵穴の弾け飛んだ自販機は衝撃でうっすらと開いた。そこをこじ開け、中に積まれた飲料を一つ取る。降れば中からちゃぽちゃぽと液体の音がする。「水分確保ですわ」「本当に中身水分か?やべー味しそう」「これで私が死んだら後は頑張って下さいまし」カシュッ!手に取った缶を開け、飲み口に口を付ける。缶を傾ければ、飲み口から甘酸っぱく薬草臭いジュースらしきものが口の中へ流れ込んでくる。「うーん……」「大丈夫そう?」「劇物や毒ではなさそうですが、お薬みたいな風味で微妙ですわ」「まずい?」「とっても美味しい!とは言えませんわね」

瓶の中。 その酒は幸運をもたらすとされている。その蒸留酒は幸運をもたらすことになっている。午前中に飲んではいけない。午後に飲まなければならない。その酒は幸運をもたらすことになっている。蒸留酒は幸運をもたらすとされている。午前中に飲んではいけない。午後に飲まなければならない。その酒は幸運をもたらすとされている。蒸留酒は幸運をもたらすことになっている。午前中に飲んではいけない。午後に飲まなければならない。まず、紙に数字の「1」を書きます。日本にいたとき、「1」は縁起がいいと習いました。念のため、『3』や『4』は書きません。他にも縁起が良くないとされている数字はありますが、私は書きません。(‼‼)今後、皆さんも気をつけて下さいね。 蒸留酒は縁起が良いとされています。午前中に飲んではいけません。午後に飲むべし。 霊は不吉とされています。午前中に飲んではいけません。午後に飲まなければならない。数字の3は不吉とされています。蒸留酒は不吉とされる。午前中に飲んではいけない。午後に飲むべし。4は不吉な数字とされている。蒸留酒は不吉とされている。で飲んではいけない。

Photo by Tête à Tête: The Opera Festival

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