私には、最高の彼氏がいます。

私には、最高の彼氏がいます。そのお方は文武両道、しかも話していて楽しい。私が求める、最高のお方です。

私には、優秀だけどちょっと無精者なボーイフレンドがいる。彼は私のために夕食を作るのが好きではない。私のために洗濯をするのも好きではない。彼は友達のために料理をするのが好きではない。お茶を入れるのも好きではない。家の掃除が嫌い。彼は私が最後にセックスしたのが好きではない。だから彼は私とセックスしたくない。そして、彼の体が私の体に触れる感触は好きだけれど、私はもう彼をボーイフレンドとは思っていない。彼はただの男。友達でも恋人でもない。私たちは外見上は、良くも悪くもカップルなのだ。そして、肉体的には一緒にいないかもしれないけれど、私にとっての関係の意味は変わらない。私はボーイフレンドを愛しているし、一緒にいたいと願っているけれど、彼の病気を願ったり、一緒にいたいけど内面では離れていたいと願ったりはしない。私は彼を愛しているが、それ以上に一人の人間として愛している。彼自身が一人の人間であることを愛している。そして、私が知っている彼とは違う人間であることも。 私のボーイフレンドは、私のために夕食を作るのが好きではない。洗濯もしてくれない。彼は友達のために料理をするのが好きではない。お茶を入れるのも嫌い。家の掃除が嫌い。彼は私が最後にセックスしたのが好きではない。だから彼は私とセックスしたくない。そして、彼の体が私の体に触れる感触は好きだけれど、私はもう彼をボーイフレンドとは思っていない。彼はただの男。私たちは友達でもないし、恋人でもない。

Photo by Alaskan Dude

この作品の出来はいかがでしたでしょうか。ご判定を投票いただくと幸いです。
 
- 投票結果 -
よい
わるい
お気軽にコメント残して頂ければ、うれしいです。