私の名前は高城サヤカ、先日10歳になったばかりのどこにでもいる普通の小学4年生の女の子だ。夏休みに入ってすぐに梅雨も明けた事で縁側の外はからっと晴れていて、暑さが一段と増していた。私はそんな暑い日を冷房の効いた家の中で宿題を済ませていると、お母さんが様子を見ていた。「どうしたの?」「サヤカ、そろそろ大丈夫?」「あ~…」サヤカがその事を思い出すと、股間に張り付くじっとりとして蒸れた感覚に気が付き、微妙な表情をしていると、お母さんも察して苦笑する。ワンピースを捲り、柔らかく膨らんだことでより分厚くなった下着の青いラインを見て、サヤカは溜息をつく。「ぐっしょりね、すぐ替えてあげるからワンピース脱いで横になって」「はぁい」返事をしたサヤカはお母さんの指示に従い、服を脱ぎ捨てると、下着だけの姿になった状態で畳の上に寝転ぶ。昔ながらの畳から香る匂いを感じつつ、お母さんは手際よくサヤカの着けている下着のテープを外した。そう、テープである。本来ならきっと柔らかくて薄い布切れ一枚で女の子の場所を包んでいる場所にある下着にはマジックテープが付いているのだ。そんな下着、私くらいの年齢の子供が使うのは一つだけだろう。”紙おむつ”それも赤ちゃんの使うモノという印象があるようなテープで留めるタイプのおむつだ。サヤカがそんなものを身に着ける理由は広げられた内側の黄色いシミが物語っている、つまり、サヤカはまだトイレトレーニングを済ませていないおもらしっ子なのだ。
女の子に『汚れた』、そう言われる。汚れないようにするためのものだが、汗まみれになるのも避けられないし、おむつを替えるために脱ぐのも面倒。簡単に言うと、ちょっと面倒くさい下着なのだ。さやかの選択ではないし、着替えさせれば治るような問題でもないので、母親は着替えさせた。そして、同じ畳を床に敷いた。沙也加の胃袋は突然、嫌な予感に包まれた。さやかのお腹があるべき場所は、背中の真ん中。お腹が割れそうなほどマットが熱い場所はない。お釣りで直るような問題ではなかった。オムツとはちょっと違うけれど、こんな体の子が、お腹があんなに温かくなる場所があるなんて想像できない。着替えても直らない問題だと思う。でも、私だったら、お腹となるとちょっと大変なのは仕方がない。でも、この胃しかない。させませんよ」※床に敷かれているのは畳である。床に敷くのは畳である。床を作るときに、小さく切って糊で貼り合わせる。最初は畳で床を作っていたのですが、床ができてからは畳ではなくなりました。