私は造園の仕事をしています。

私は造園の仕事をしています。以前、個人宅の作庭で常緑樹、落葉樹や下草等を使い植栽したが、人間だけの視点だった為、自然な風景でもその空間には限られた生物しか発見できなかった。生物多様な場を作るには設計者、施工者、周囲の人々、生物だけでなく、土壌や石等の環境まで色々な視点で考える事が大事と考えるようになりました。また、時代の変化と共に人間、生物、自然環境が変わっていく中で一人一人が柔軟な考えや知識を持ってビオトープへの理解を深める事が大事と思った。これからは小さなスペースでも生物多様な場がある事により、本来の自然環境となり人や生物、自然と共生できていくと思うので、これからは施工者の立場として生物多様性の重要性を発信していきたいです。

私の名前はマリーズです。アーティストで、パリに住んでいます。環境、アート、建築のつながりにとても興味があります。アートは、私たちと環境との関係や、私たちを取り巻く環境をより良くすることができると思います。私はパリの個人宅にビオトープ・ガーデンを作る小さなプロジェクトに参加しています。これは、多様な動植物が生息するヒューマンスケールの環境をデザインした初めてのビオトープ・ガーデンです。 マリース:私はパリで生まれ育ち、ボーイフレンドと一緒にパリに住んでいます。世界で一番住みやすい街だと思います。街の多様性と、パリを素晴らしい街にしている多様な文化が大好きです。私は新しい場所を探検するのが好きで、外に出て街を探索するのが好きです。 私のプロジェクトでは、持続可能なビオトープ・ガーデンを作りたかった。ガーデニングの経験があまりない私でも安心できる場所を作りたかった。この地域には多様な人々が住んでいるため、私の個人的な信条がどうであれ、受け入れてもらえると感じられる場所を作りたかったのです。 私のビオトープ・ガーデンでは、植物がさまざまな条件に適応するのが難しい環境の中で、持続可能なビオトープの生態系を作るために、多様な植物を取り入れたいと思った。私は、パリの植物について、その土地に住む人々から学べる場所を作りたかった。

Photo by IUCNweb

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