ぼくは昨日 箱根に行きました
長野のアパートに戻るには早すぎた。 翌朝、湖を見に出かけた。 風は前日の夕方とは逆方向に吹いていた。 岸に着くと、波が道路に打ち寄せていて、車が流されていた。 私たちは駅まで車を走らせなければならなかった。駅に着くと、長い渋滞に巻き込まれていた。 電車は終夜運転の駅だったので、バスで長野に戻ることにした。 駅に行くと、すでにバスが駅で待っていたので、それに乗った。 長野川を渡ろうとしたそのときから、何かがおかしい。 景色は美しいが、道に迷うのではないかと思った。 誰かにつけられているような気がした。 しかし、川を渡ると、たくさんの家や店が見えた。 人影はない。 私は道を進んだ。 もう少しで家に着くと思ったとき、電車が止まった。 バスに乗ったのが間違いだったと思った。 そして、「これだ 」と思った。 順番を待って電車に乗った。 足が震えるほど落ち込んでいた。 電車は駅で待っていた。 駅で降り、中に入った。 私の部屋には誰もいなかった。 翌日、店に行ったが、火事で店は閉まっていた。 ホテルに行っても部屋は空だった