日本酒の味わいを分類するひとつの指標である「辛口」「甘口」。ただし、日本酒の「辛い」というワードは一体何を表すのか、疑問に思うことはありませんか? 日本酒の味わいを「甘み」を基準に分類したのが「辛口」「甘口」という分類です。じつは「辛口の日本酒」は、飲む方の好みや頻度によっても異なり、曖昧な指標でもあります。 最も主流と言えるのは「甘口」とセットで言葉が使用されることからも。一般的な辛口の基準とは甘くない、すなわち「糖分が少ない」日本酒のことを指します。 この記事では日本酒における「辛口」とはなんなのか、その解説と人気の理由、さらには選び方のポイント、おすすめの商品までをわかりやすくご紹介します。
辛口の日本酒とは? 日本酒は米や他の穀物を発酵させて造られる。米に含まれる糖分が粘りを生むので、日本の米は糖度が高い。粘り気のあるお米が苦手な方には、辛口の日本酒がぴったりです。辛口の日本酒は糖分が多く、日本では夏や冬の飲み物として飲まれることが多い。この辛口と甘口の違いから、辛口酒と甘口酒にはそれぞれ異なる呼び名がある。 辛口は糖度の高い日本酒のことである。辛口と呼ばれるようになった背景には、後述するように様々な理由がある。 甘口は糖度の低い酒のこと。甘口は夏と冬によく飲まれる。この違いから、また、日本人は甘酒を一年中いつでも飲めるお酒と考えていることから、辛口酒と甘口酒では呼び名が違うのです。 辛口と甘口の違いは? 日本酒を愛する人なら、辛口と甘口の違いを知っているはずだが、いったいどう違うのだろうか。辛口の特徴は、糖度が低いことです。というのも、日本酒に含まれる糖分は、酒造りに使われる米の糖分に対する割合で表され、米の種類や酒造りに使われる酵母の量によって糖分の量が変わるからだ