今回福祉プラザ見学に初めて行きました。

今回福祉プラザ見学に初めて行きました。学校で幾つか福祉用具を実際に見たり、授業で習ったりして知っていたつもりだったのですが、想像以上に沢山の福祉用具にも種類があり、驚きました。今回1番印象に残った福祉用具は相手の顔を見ながら話せる筒です。その用具の説明でサランラップの芯でも同じことができるという話を聞き、なぜ同じ目的なのにあの形になるのだろうと思っていました。説明してくださる方が実際に使用していて、「相手の顔を見ながら話すことができる。」と言っていて、ただ話す聞くという目的の道具であっても、実際に現場で用具を使う人達の気持ちまで考えられていると感じました。今まで福祉用具はただその使う人の動作が楽になったり、安全にできるようにしたり、用具使用によって1人で自立して動作ができるようになることという視点から選んでいましたが、その現場で使う人たちの気持ちや関わりを考えた福祉用具選びをこれからはしていきたいと思いました。福祉プラザ見学では、他にも沢山の福祉用具に触れることができました。高齢者用の歩行補助器具でも多くの種類があり、それぞれに違った特徴と使いやすさがありました。また、身体障害者向けの車いすも、機能やデザインが多様化していて驚きました。福祉用具の重要性について改めて考えさせられる見学でした。普段当たり前に使っている日用品や道具も、実際に使用する人の立場に立って考えると、その使い勝手や機能の重要性がより明確になりました。福祉用具はその人が快適に生活できるようにするためのツールだけでなく、その人の尊厳や自立心もサポートしてくれる存在なのだと感じました。これからは、福祉用具を選ぶ時にその人の立場に立って考えるよう心がけたいと思います。ただ機能的であるだけではなく、その人が使うことで、自信を持ったり、笑顔になったりできるような用具を選ぶことが大切だと感じました。福祉用具の進化と共に、その人の暮らしや心までサポートしてくれる、温かい用具選びを心掛けたいと思います。

今になって、その使われ方には実は深い目的があることがわかるようになった。機器だけではわからないが、使う人もまた感情や思考回路を持った人間である。利用者の生活を楽にするための福祉用具は、福祉用具そのものや利用者自身を守るための手段でもある。初めて見たときは驚いたので、説明してくれた人にも質問してみた。「利用者の生活を楽にするための福祉用具は、利用者の生活を楽にする可能性も持っているんですね」 「そうですね。「その可能性とは?」 「それは何とも言えない。使う人がより自由になり、福祉用具自体がよりパワフルになるということもあるかもしれないが、福祉用具も自分を守ってくれているように感じる。わかりません」。「そう考えるのはいいことかもしれない。それでも、長い目で見れば、人は自分の力で生きていかなければならないのだから、ある程度の自由があることのほうが重要なんだ」。私は彼に同意せずにはいられなかった。福祉用具は人々を助けるかもしれないが、利用者が自分の力で生きていかなければ、福祉用具そのものが役に立たない。福祉用具を使う人もまた、感情や思考を持った人なのだから、福祉用具そのものはいいものかもしれない

Photo by Inter-Parliamentary Union

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