英語は、旧ドイツ語圏に住んでいたゲルマン民族や、印欧語族の人々が現在の英国(ブリテン島)に移住した際、その一部の民族が使っていた「古英語」が、長期の時間を経て進化したものです。また、1476年の大母音推移により、イギリスで「初期近代英語」が形成されました。そして、「english」の語源は、当時の民族であるアングル人の「angles」が由来らしいです。一般的に英語の歴史は、上であった通り古英語、中英語、近代英語の三つに分けられています。 第一段階の古英語またはアングロ・サクソン語は、5世紀にドイツからイギリス諸島に移住し始めた部族によってもたらされた、非常にゲルマン的な言語でした。古英語には、him、heとその派生語のように、(現在でも認識できる短い単語がいくつか残っています。)けれども、文章構造やもっと複雑なボキャブラリーには、十分注意を払う必要があります。 第二段階の中英語は、アングロ・サクソン人の支配がヴァイキングの侵略によるさまざまな影響、ノルマン征服(1066年)、そしてもちろん、教会の言語であったラテン語などによって組織的に破壊され、危険にさらされたことからこう呼ばれるようになりました。ヨーロッパ本土のロマンス語からの強い影響が見られるようになり、英語の発音の変化も起こりました。 近代英語は主に16世紀に始まり、現在まで続いているとみられています。これは、印刷機の発明と科学技術の向上によるもので、まずは紙でその後はラジオと、広い範囲に及んだコミュニケーションに支えられ、母音を引き延ばして定着させて、話し言葉の標準化につながった大母音推移を特徴としています。こういった様々な単語の簡略化と、語彙や文化の変化が重なり、現代英語ができています。そして、英語は若年層の間で進化し続けているのです。 上の文章から、口頭で発表するうえで3分程度でまとまるカンペを作ってください
15世紀から17世紀にかけてのアングロサクソン語は、フランス語の影響を受け、中英語と呼ばれるようになった。中英語は、ゲルマン語がよりゲルマン化した英語である。中英語時代には、ラテン語(教会の言語)が英語教師の教育において力を持つようになった。15世紀から17世紀にかけての教養ある人々のほとんどはラテン語の読み書きができ、フランス語、ドイツ語、ラテン語、アラム語、ケルト語、さらには当時のイギリス人にとって未知の言語など、多くの言語が英語の文法を教える上で重要な位置を占めるようになった。第三段階である現代英語(またはモダン・イングリッシュ)は、プロテスタント宗教改革(教会を改革し、ラテン語を聖書の言葉に置き換え、英国国教会の聖職者をプロテスタントの聖職者に置き換える運動)とジョン・カルヴァンなどの改革派の著作の影響を受けて17世紀に誕生した。改革派は、英語とその歴史に重きを置いた新しい英語の創造を目指した。現代英語の語彙や文法の一部はラテン語の影響を受けているが、アングロ・サクソン語の英語に近い。改革派の言語であり、英語を教える際に最もよく使われる言語はイギリス英語である。イギリス英語の使用は、常に英語教育に限られてきた。