本研究は、小学校教師の動機づけと子どもの動機づけの関連を検討することおよび自律性支援の媒介の効果を検討することを目的とした。研究1では，女性73名、男性17名、合計90名、平均年齢43.12歳、標準偏差8.26の小学校教師を対象に質問紙調査を実施した。研究1の目的は、子ども志向を含む側面から教科指導学習動機と教師の認知する自律性支援との関連を検討することだった。教科指導学習動機尺度として「内発的動機づけ」、「義務感」、「無関心」、「熟達志向」、「承認・比較志向」、「子ども志向」など計29項目を使用し、被験者に教科指導にどの程度当てはまるか4段階で自己評価させた。そして、教師の教科指導学習動機を独立変数、自律性支援を従属変数とする重回帰分析を行った。その結果、「内発的動機づけ」、「子ども志向」、「義務感」と自律性支援との間に正の関連が見られた。また、「承認・比較志向」と自律性支援との間に負の関連が見られた。研究1では教師の自己報告による研究だったため、研究2では、子どもに着目した。その結果、研究2は教師の動機づけと子どもの動機づけの関連と子どもが認知する教師の自律性支援や子どもの自律的学習動機づけを検討することを目的とした。研究対象は、教師35名とそのクラスに在籍する子ども1097名（4年生が245名、5年生が442名、6年生は410名）であった。研究1と教師を対象とした質問紙調査では同じ尺度を使用した。一方子どもを対象とした質問紙法では実施した。その結果、教師の子ども志向が子どもの認知する自律性支援を介して子どもの内的調整と正の関連を示すことが示唆された。また，熟達志向は直接的に子どもの取り入れ的調整と負の関連を示していた。ともに子ども志向が自律性支援や子どもの動機づけと関連しており，“子どものため”といった教師の他者志向的な動機づけのポジティブな側面が明らかとなった。私はこの論文を読んで、
ブラックペッパー 小さじ1/2 オニオンパウダー 小さじ1/4 カイエンヌペッパー 小さじ1/2 塩 小さじ3/4 野菜スープ カップ1 冷凍エンドウ豆 カップ2 炊いた米 カップ 付け合せ：刻みネギ 炊いた米はベジタリアン・シチューのベースとして最適。炊き込みご飯も使えますが、ご飯がつぶれてスープが硬くなります。 大きめのスロークッカーに材料をすべて入れ、弱火で8時間煮込む。(スープにとろみをつけたい場合は、もっと長く煮込み、エンドウ豆は別に煮込む）スープが完成したら、カップ1杯のエンドウ豆を入れ、新鮮なコリアンダーをトッピングしてできあがり。