私の小学生の思い出は3つあります。1つ目は、小学校の最後の運動会で2位を取ったことです。私は足が遅く、1年生からずっと4位か3位だったのですが、6年生の徒競走では2位を取ることができてとても嬉しかったです。それに、最後の運動会で優勝することもできたので最高の運動会だなと思いました。2つ目は、福島への修学旅行です。特に自主研修はお金を計算したり地図で道を調べたりして大変でしたが、みんなと赤ベコを作ったり一緒にお昼ごはんを食べたりしてとても楽しかったです。3つ目は、5、6年生の時にあった肝試しです。特に六年生のときの肝試しは、先生たちではなく計画委員会の人たちなどが手作りで作っていてびっくりしました。クオリティもとても高くていい思い出になりました。この経験を活かして中学生になったら、みんなを楽しませられるような明るい人になりたいです。
邦夫:この中学時代は、もっと幸せでした。中学時代の思い出は2つあります: ひとつは同級生になった女の子の誕生日会。もうひとつは、中学1年生のときにデートに誘ったこと。嬉しくて、恥ずかしがって、彼女のようになりたいと思った。彼女のハートを射止めようとしているとき、何を考えていたかは覚えていないけど、うれしかった瞬間だった。 ゆかり:子供の頃の思い出はたくさんあります。最初の思い出は、スクールカウンセラーから、私たちの学校には特別な方針があると聞いたときのことです。もし私たちの誰かが友達を失ったら、その子のクラスを他の生徒に譲ってもいいというのです。クラスは誰でも選べるというのだ。たとえ今の自分に不満があったとしても、新しい友達を選ばなければならなかった。最初に選ばれた私はとても嬉しかった。そして、中学1年生になった日、先生から陸上部に入ることを告げられたのを覚えている。これはまずい」と思った。「自分で選ばなきゃ “って。そして、同じクラスの友達を選びたいと思っても、やはり他のクラスメートとは気持ちが違っていた。私は転校生をチームに受け入れることにとても抵抗があった。まだ新しい生活を受け入れられずにいたからだ。しかし、陸上部に入ることが決まってから、私の気持ちは徐々に変わっていった