私は夜ご飯を作っているとき分量などを間違えて多く作りすぎたり電気やエアコンを忘れてつけっぱなしにしてしまっていたりすることがたまにあります。このようなことがあってもまあしょうがないかなぁと思っていました。ですがこのようなことが増えるとフードロスが増えたりゴミが増えてしまったりして環境に良くなく、地球温暖化が進んでしまいます。フードロスは世界でまだ食べられるのに捨てられてしまっている量は約13億トンもある。なので食べられる量を自分で知って食べられる量だけをよそったり、欲張ったりして多くご飯を作りすぎないことがフードロスの削減になる。電気などをつけっぱなしにしているとその明かりなどをつけるために使う燃料から二酸化炭素が出てしまって環境に良くない。電気などを使わないときは消したほうがいい。
私は昔からフードシステムについて学ぶのが好きだった。フードシステムについての授業もよくしていますし、フードシステムについてのクックブックの作成にも取り組んでいます。 食品廃棄を減らすために、どのような解決策を提案していますか? その多くは教育を通じて行われます。私たちは、人々に食料システムについて深く知ってもらう必要があります。食品廃棄を減らすために何ができるかを人々に伝える必要があります。最も効果的な方法は、学校で教えることです。 また、人々が地元の食品を買いやすく、手頃な価格で購入できるようにしなければなりません。地元で買えば、お金の節約にもなるし、地元の農家を支援することにもなる。レストランやコーヒーショップなど、他のビジネスも地元産を購入するよう奨励することができます。 どのような社会的、政治的変化をもたらしたいですか? 社会や政治に変化をもたらしたい。しかし、これはとても難しいことです。変化をもたらすことによって、同時に変化をもたらす必要がある。変化をもたらすことによって変化をもたらすことができれば、それを実現するチャンスがある。 食糧政策やその他の環境問題を考えるのに、もっと多くの人が関わる必要がある。こうした課題に関心を持つ人は増えていると思いますが、最初の一歩を踏み出そうとはしません。だからこそ、私たちは人々の意識を高め、参加するためのサポートをする必要があるのです。