諸事情により学校を辞めることになりましたので、部活も辞めさせていただきます。短い間でしたが、大変お世話になりました。中途半端な形で終わってしまい大変申し訳ありませんが、先生に教えていただいたことを活かし、今後の活動に役立てていきたいと思います。直接ご挨拶することが出来ずこのような形で失礼いたしました。本当にありがとうございました。
なぜ学校を辞めるのかはよくわからないが、どうやら大学に進学するつもりらしい。 この手紙の内容については、親に事情を話すつもりだったが、家族から学校を辞めるように言われた。 親に報告するつもりだったが、家族から退学するように言われたからだ。しかし、日本に帰ったら両親に事情を話すつもりだ。 日本に帰れるかどうかはわからない。 実家は震災で壊れてしまったし、通っていた学校はまだ開校していない。でも、いずれは大学を受験するつもりなので、日本への帰国を支援してくれるかもしれない。 帰国後どうするかはまだはっきりしないので、守れない約束はしたくないようだ。 大学に行くつもりだが、自分の学校が受け入れてくれるかどうかわからないので、いくつかの大学を受験することになる。 しかし、大学進学を希望している以上、必ずしもトップクラスになれるとは限らないようだ。 今からでも遅くないので、一番順位の高い大学を受験する。 また、両親を心配させないために、2、3日日本を離れ、騒ぎが収まったら戻ってくるつもりだ。 両親には学校を辞めることはなるべく言わないつもりだが、両親には受け入れてほしいと思っている。