保護者の人たちに今まで学んできた平和学習の事について発表しました。僕は戦後の日本について発表しました。
平和という概念は、表面的にはとてもシンプルなものだ。しかし、日本人と韓国人はかなり違う。例えば、日本人には戦争という概念がないが、韓国人には戦争という概念がある。韓国人は軍事的な側面と政治的な側面に分かれている。国というより国民国家に近い。日本人にとって平和とは平和な生活であり、韓国人にとって平和とは平和な生活である。 日本政府にとって平和は優先事項である。日本国家が敗北を味わってから長い年月が経っているため、誰も敗北を味わってはならないと考える傾向がある。戦争好きではないので、紛争を解決する手段として平和を利用する傾向がある。戦争を仕掛けるのは政治側なので、日本国民は平和を愛するはずだ。日本の平和愛好家は平和を望んでいるが、韓国の平和愛好家は戦争をまったく望んでいない。日本人と韓国人はあまり変わらないが、両者には違いがある。 日本人と韓国人は、戦争という概念に直面したとき、理解の段階が異なる傾向がある。例えば、韓国人は戦争が違いを解決する手段であることを受け入れる段階を経る傾向がある。しかし、戦争によって国家が失われることを恐れるため、平和主義者になる傾向がある。日本人は次のような段階を経る傾向がある。