今の六年生にとっては最初で最後の劇ということで、息子も私もとても楽しみにしていました。息子はいままで委員会に入ったことはありませんでしたが、今回はじめて委員会に入り、毎日のように放課後は作業をしていたようでした。暗くなるまで頑張っていて、いままで見たことがないほど熱心に、また楽しそうに取り組んでいました。特に背景を描く作業はやり甲斐があったようで毎日今日あった出来事を話してくれていました。11/15の本番では劇をやりきったあと熱を出してしまいましたが翌日熱もすっかり下がり無事参加できました。6年生のみんな声もよく出ていてとても楽しい面白い劇でした。一年生だった子供たちが小学校ももうすぐおわってしまうんだなぁと成長も少し寂しくも感じました。今回の劇を通じて何かを感じ取ってくれていたら嬉しいと思います。先生方には素晴らしい機会を与えてくださって感謝しかありません。本当にありがとうございました。
追記:これは友人から聞いた話です: 先生は子供たちに、劇の好きな部分について作文を書くように言った。女の子は吹雪の中で赤ん坊を見つけたという詩を書いた。男の子は、図書館の屋上で赤ちゃんが生まれた話を書いた。他の子どもたちは、物語の好きな部分について書くことになっていたが、何も書かなかった子もいた。女の子たちが書いた詩を、男の子たちが書き直したのだとわかった。先生は、赤ちゃんが図書館の屋上で生まれたのではなく、男の子が赤ちゃんについての詩を書いたのだと思ったらしい。驚いたよ。 追記:他にどんなことを言われたんだろう。どうやら生徒たちは、劇の中で何が一番好きだったかを書くことになっていたようだ。先生は「みんなそれぞれ好きなところがある」と言った。何があったのか全然わからないけど、ちょっと変な感じだった。 追記:私が知っているのはそれだけです。送ってくれてありがとう! 追記:さて、私が知っているのはこれだけです。子供たちは吹雪の中で赤ん坊を見つけたという詩を書いて、それから図書館の屋上で赤ん坊が生まれたということを書いた。他の子供たちは物語の好きな部分について書くことになっていたが、何人かは何も書かなかった。 追記:女子が書いた詩を男子が書き直したことが判明した