この探究学習を通して感じたことは、仲間との一体感です。初めはただ周りに流されるままやっていましたが、次第に少しずつですが自分で意見を共有してそれを班の仲間とともに実行していく事ができました。 実際に探求の発表では、発表が聞いてくださる皆さんに分かりやすく伝わるように意識しました。
私たちはそれぞれ、大都市に住むということはどういうことなのか、異なる側面から探求することができた。他の生徒よりも苦労した生徒もいたが、他のグループの助けを借りて、いくつかの共通のテーマを見つけることができた。 ある生徒は、初めて「大都会の感覚」を味わったのは、ダウンタウンで有名なセカンド＆パインの角に立っていたときだったと話した。彼は歩いていて、何人かの友人が近づいてくるのに気づいた。彼は自分の外見について何度も言われたことに驚き、友人の一人に「見栄えが悪い」と言った。別の友人が彼の服装について自分の意見を述べると、彼はそれに答えることができた。彼は、自分は違う服を着ているのだから、その違いを尊重すべきだという理由を説明した。2人と話した後、その友人は彼のファッションの選択に同意したが、小耳に挟んだ仲間が誰なのかはわからないと付け加えた。 別の生徒は、ある繁華街のビルの外に立っていたときの経験を話してくれた。彼は通りを歩いていて、何人かの人が通り過ぎるのに気づいたという。彼は自分の外見から特別視されたことに驚いた。彼が立ち去ろうとしたとき、グループの一人が彼にどこに住んでいるのかと尋ねた。彼は街にいて、どこに住むかはもう決めたと答えた