さらに、お好み焼きやたこ焼きを通じて、参加者同士の交流が深まり、文化の壁を乗り越えるきっかけとなっていくと考察する。
このプロジェクトが多面的であることは明らかだ。最終的な目標は、日本全国民がお好み焼き作りに参加できるようにすることだ。これまでは、自分のコンビニで食べることに限られていたが、このプロジェクトでは、自分のコンビニでお好み焼きやたこ焼きの屋台を作ることができるようになる。そうすることで、コミュニティ意識が高まり、調和のとれた社会になることを期待している。プロジェクトの未来は閉ざされていない。まだやるべきことはたくさんある。決めていかなければならない課題はまだたくさんあります。私たちの製品をお買い求めいただき、引き続きご支援いただくことで、これらの課題の解決にご協力いただければ幸いです。敬具 The Okonomiyaki Project マネージャー 中森秀一 ©2017 The Okonomiyaki Project. 無断複写・転載を禁じます。