小中学生のみなさんの書道作品を審査してみて、よくできていたところ…

小中学生のみなさんの書道作品を審査してみて、よくできていたところについてお話しします。

[若い人たちの作品写真をもっと見るには、ここをクリックしてください] [ 保護者の作品写真をもっと見るには、ここをクリックしてください] 著者について 清水克彦(しみず・かつひこ) 日本大学藝術学部学部長。1971年に現代書道の専門家となる。プロの書家であり、著書も多数。ユーモアのある書家として日本でも知られている。日本の多くの大学で客員講師を務める。日本書道学会の会員でもある。 小中学生の作品は、日本大学近くの大学の学生たちによるもの。書道はカタカナを取り入れたスタイルで行われている。学生たちは様々な大きさ、色の紙に作品を書いた。彼らは、紙にデザインを施すためにカリグラフィーペンを使わなければならなかった。その紙に墨を入れ、筆記用具の上に置き、左から右へと文字を書いていく。 保護者の作業は佐藤氏の監督の下で行われた。書道はカタカナを取り入れたスタイルで行われた。小学生らしい字である。佐藤氏はこう語ってくれた: 「作品のアイデアは、家族の性格に基づいています。親が写っていないので、この作品を子供にやらせるかどうかは母親次第です

Photo by jechstra

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