中2の頃コロナを経験している最中にふと見たニュース番組で日本の経…

中2の頃コロナを経験している最中にふと見たニュース番組で日本の経済の停滞を知って「なぜここまで国内の経済は停滞しなければならないのか原因が知りたい」と思ったことがきっかけで経済に興味を持った。高二の修了研究で上記の疑問を解消するべく「パンデミック禍における経済停滞の原因」について研究した。しかし、修了研究では時間や周りに意見を聞ける大人が少なかったこともあり、納得のいく答えまで辿り着けず悔しい思いをした。しかし、この修了研究で私は自分がわからないことをわかるまでとことん突き詰める性格であることを自覚しこの性格は経済学を研究する上できっと役にたつと思います

どれくらいそこにいたかはわからない。まだ若かったので、礼儀作法を知らなかったことは覚えている。どこに行けばいいのか、どうやって行けばいいのか、行ってから何をすればいいのかもわからなかった。怖かったし、混乱していた。でも、人が怖かったわけでも、お化けが出る場所だと思ったわけでもなかったことを覚えている。経営学部に合格したと聞いて、私は興奮した。これは私に大きな希望を与えてくれた。この誘いを受けたことが、どんなに幸運だったかと思ったことを覚えている。アメリカ留学で経営学の研究ができるというイメージもあったし、故郷を離れたいという気持ちもあった。しかし、故郷にいないことで、帰れなくなることが怖かった。帰る場所がない。帰る場所もない。私はもう限界だった。 アメリカに戻ったとき、私はそこで起こったことについて違った見方をしていた。なぜあんなに恐れていたのかを考えた。どうやって家に帰ればいいのかわからなかった。家族を見つける方法がわからなかった。仕事を見つける方法も知らなかった。普通の生活を送る方法も知らなかった。これが私の知っているすべてだった。まったく新しい状況で、怖かった。私は自分の国について知らないことがいかに多いかを調べ始めた。なぜ自分が何を知らないのかを知りたかった。帰国する方法を見つけたかった

Photo by stephenjmr

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