理事長の携帯の調子が良くないので、理事長宛の電話がございましたら、調整班の方にお願いします。
議長議長、こんばんは。昨日は、2回ある委員会のうちの1回目に出席しました。2回目は10月19日（月）に開催されます。外務委員会を代表して、年初からのウクライナ危機の進展についてご報告いたします。 外務省から、国外に約15万人のウクライナ人がいると聞いています。また、ウクライナ国内には約100万人の国内避難民がいると推定していますが、ドネツク、ルガンスク両地域には約10万人の国内避難民しかいません。 ウクライナ政府は、情勢を安定させるための努力に積極的に取り組んでいる。大統領はウクライナ東部の状況に深い懸念を表明し、冷静さと対話の必要性を訴えている。住民のニーズに対応するため、ウクライナ政府は、ウクライナとの国境のロシア側に一時的な国境管理ポイントを設置することを約束し、近い将来、ウクライナ人の帰国を促進するため、「自主帰国」ゾーンの開設を発表する予定である。 ウクライナ政府はまた、ドンバスの社会的弱者のための特別人道支援活動を行うことを決定した。政府は、赤十字国際委員会および世界食糧計画と協力し、以下を実施する。