私はサッカー部に所属し、部活動に主体的にかつ意欲的に取り組んできました。特に、チームを引っ張るために他のメンバーが嫌がる片付けやグラウンド整備などを率先して行いました。また、怪我で動けない時には伸び悩んでいるチームメイトにアドバイスをするなど、その時に自分ができることを積極的に探し行動することを心がけました。その結果、私としては相手の意見を尊重する協調性やチームのために主体的に行動する主体性が向上し、チームとしてはチームの方針によりサッカーとフットサルを両立させ、サッカーではリーグ戦優勝し、フットサルでは夏・冬共にリーグ戦優勝し、関東大会出場、全国大会出場することができました。また、学年を超えてチームを一つにまとめることができたと感じています。 この経験通し、保健体育教諭免許の取得を目指しながらさまざまなスポーツ種目を幅広く学ぶことにより、良い指導ができるようになると思い、貴学への入学を強く志望しています。私が貴学に志望する理由の一つ目としては、オープンキャンパスへ行き体験実習を受けた際に生徒と先生の距離が近く、学生同士も仲が良く協力的な雰囲気が学びやすさを感じさせ、非常に環境だと思いました。二つ目の理由としては、保健体育の教師になるために必要なコミュニケーション能力や指導力を多くのボランティア活動や小・中学校で体育の授業実習を通し、身につけることができると思ったところです。
その他の責任 これまで多くのことを学ばせてくださった先生方、私を励まし、多くのことを教えてくれた生徒たちや指導者の方々、そして同じく私のために頑張ってくれた部員たちに感謝したい。 もしクラブのコーチをする機会があれば、クラブを成功させるために全力を尽くしたいと思います。そして、いつか日本を代表するようなナショナルチームの監督になれることを願っています。 ありがとう、平山真二(静岡県スポーツアカデミーチーム監督)。 日本のユース選手が、「チームスポーツにおける優れた指導者 」として、ドイツのトリアー大学から名誉ある 「メンシュ賞 」を授与された。 トリアーの公式サイトによると、この賞は「チームスポーツへの顕著な貢献」に対して贈られるもので、今週トリアーで行われた授賞式で授与された。 「チームスポーツにおける卓越したリーダーシップに贈られるメンチ賞は、例えば、サイドラインでチームにアドバイスを与えるなど、そのリーダーシップがスポーツに真の変化をもたらしたユースアスリートに贈られました。”と同サイトは伝えている。 中高生と中学生で構成される静岡県立スポーツアカデミーチームは、バレーボール、バスケットボール、野球、サッカーの5種目で2015年のメンチトロフィーを受賞した。 同サイトによれば、この賞は2005年から毎年授与されているという。