私はサッカー部に所属し、部活動に主体的にかつ意欲的に取り組んできました。特に、チームを引っ張るために他のメンバーが嫌がる片付けやグラウンド整備などを率先して行いました。また、怪我で動けない時には伸び悩んでいるチームメイトにアドバイスをするなど、その時に自分ができることを積極的に探し行動することを心がけました。その結果、私としては相手の意見を尊重する協調性やチームのために主体的に行動する主体性が向上し、チームとしてはチームの方針によりサッカーとフットサルを両立させ、サッカーではリーグ戦優勝し、フットサルでは夏・冬共にリーグ戦優勝し、関東大会出場、全国大会出場することができました。また、学年を超えてチームを一つにまとめることができたと感じています。 この経験通し、保健体育教諭免許の取得を目指しながらさまざまなスポーツ種目を幅広く学ぶことにより、良い指導ができるようになると思い、貴学への入学を強く志望しています。私が貴学に志望する理由の一つ目としては、オープンキャンパスへ行き体験実習を受けた際に生徒と先生の距離が近く、学生同士も仲が良く協力的な雰囲気が学びやすさを感じさせ、非常に環境だと思いました。二つ目の理由としては、保健体育の教師になるために必要なコミュニケーション能力や指導力を多くのボランティア活動や小・中学校で体育の授業実習を通し、身につけることができると思ったところです。
フィジカル・スキル 「学校全体と担当者に幸運をもたらすことができたような気がします」 同校の教育とスポーツプログラムをさらに充実させるために、斎藤はこう語った: 「スポーツ施設の改善と新設に力を入れるつもりです。また、生徒が入校しやすい環境を整え、校内のスポーツ振興にも努めたい。」 「学校と社会の教育に貢献したい。そのために、一生懸命、真面目に取り組みます」 3月、斉藤の学校は日本芸術振興会による全国トップ30にランクインした。同協議会の調査番組「池袋考現学」のアンケートで、斉藤は 「最優秀青年部会長 」に選ばれた。また、文化興行館が選ぶ「2015年活躍が期待される逸材トップ10」にも選出された。