授業を見て感じたことは、全て英語で進めて行くために何をすれば良いのか分からずそれによりぼーっとすることが出て来ていたということです。また、何人かの目立つ(英語に限らず日本語でもものを言いたい)子達が口々に話すことでなかなか進まないなと感じることがありました。
私は2002年に日本で初めて英語を教える仕事をして以来、ずっと日本で英語を教えています。これは私が日本で英語を使った経験です: まず、日本で英語を教える仕事のほとんどは英語で行われているということです。多くの日本人は、英語で教えることがどれほど大変なことかを知らないので、目からウロコの経験だと思います。 ほとんどの日本人は本当にフレンドリーで親切なので、友達を作るのは簡単です。英語で教えることに問題があったのは、日本海に浮かぶ小さな島で夏休みを過ごしたときだけで、これは悪いことではありませんでした。 最初の数カ月は10~15人の少人数の生徒と一緒に働きましたが、これは本当によかったです。生徒一人ひとりをよく知ることができ、居心地よく(少なくとも不快に)感じさせないようにできたと思う。私が経験した最大の問題は、授業がすべて英語で行われたため、何をすればいいのかわからず、少しぼんやりしてしまうことがあったことです。また、目立つ生徒(英語だけでなく日本語でも発言したがる生徒)が順番を無視して発言していたため、なかなか進まないと感じました。 日本で教師の仕事を考えている人には、できれば英語で教えることに慣れるようにした方がいいと思います。問題ありません。というコミュニケーション能力を身につけるには、本当に大変な努力が必要です。