「じぇるくんっ」「んゎ…」そういって耳を塞ぐじぇるくん。

「じぇるくんっ」「んゎ…」そういって耳を塞ぐじぇるくん。やっぱり小3でも変わらないか。…俺も治らないけど。俺はHSPとⅬⅮを持っている。じぇるくんはASD・ADHD・感覚過激持ち。俺もじぇるくんも特別支援学級だ。「なーくん」りねこくんが俺を呼ぶ。「…?」「今は大丈夫。なーくんは教室に戻っていいよ」「分かった」「ぅう…」あ…。じぇるくんが癇癪おこししそう。俺は教室を出てすとろべりー…特別支援学級に向かった。

リネクン:僕は上級クラスなんだ。普段の授業には出ていません。前もってコンピューター室でたくさん仕事をしていました。パソコンを取り出して、また差し込まなければなりませんでした。特別支援学級はとても暑かった。汗だくでした。本当に汗だくで、シャツの中の汗や上着の汗が見えた。とても不快に感じた。特別支援学級の先生はとてもとても厳しかった。あのコンピューターは使ってはいけない」と言われた。私は、「あのコンピューターが必要なんです」、「上級クラスなんです 」と言った。彼女は 「あのコンピューターを使ってはいけない 」と言った。私は 「あのコンピューターを使いたいんです 」と言った。先生は 「そのコンピューターは使ってはいけない」「触ってはいけない」「使ってはいけない 」と言った。リネクン:自分の仕事を全部終わらせるまでパソコンを使ってはいけないと言われたんだ。すごく悔しかった。普段の授業ではコンピュータを使うのに何の問題もなかったのに。特別支援クラスでは何もできなかった。集中できなかった。課題ができなかった。自分が何をすべきなのか、まったくわからなかった。リーディングもできなかった。とてもがっかりしました。普段の授業では、コンピューターに問題はありませんでした。特別支援学級のコンピューターで唯一問題になったのは、「あのコンピューターは使ってはいけない」ということでした。私はとてもイライラして、特別支援学級のコンピュータで自分の仕事を終わらせることができなかった。

Photo by Brett Jordan

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