日吉「ただいまから下剋上トーナメントを」忍足「なんでやねん」日吉「下剋上トーナメントですが」忍足「それどうしても始めなあかんやつなん?」日吉「俺的にはそうですが」忍足「下剋上下剋上って言うんなら俺を倒してみい…」日吉「忍足さんは別に壁じゃ無いんで」忍足「……」忍足は泣いた後輩にそんなこと言われる筋合いはちょっと無いのになーと泣いた
RAW貼り付けデータ【忍足】(http://i.imgur.com/vTkRd.jpg) ちょっと変なやつです。東方Projectで普通にやるには、こういうのは変すぎるということがわかって、書き直すことにした。オリジナルのゲームでは、ものすごく強いキャラクターをたくさん作った。でも同時に、実際に勝てないと感じさせるようなキャラクターでもない。彼らと戦うことはできるけど、彼らに本当に負ける気がしないんだ。そして、私が彼らと戦えるという事実が、彼らが何があっても勝てるように思わせた。そして、プレイヤーにはいくら彼らと戦っても勝てると感じてほしかった。選手とゲームの戦いのようなものにすることも考えた。でも…。それはバカバカしい。あまりにも… あまりにも… で、結局、プレイヤーに何があっても勝てると思わせたかったから、プレイヤーとキャラクターの戦いにすることにしたんだ。だから、キャラクターと選手の戦いにしたんだ。プレイヤーとゲームとの戦いという言い方もできるかもしれないが、それはあまりいい表現ではない。プレイヤーとゲームの戦いではない。キャラクターとプレーヤーの戦いなのだ。もし、この戦いがキャラクターとプレイヤーの戦いだったら、こんな変なことにはならなかったと思う。でも、まあ…