不二「やっぱりお弁当にはデスソースと適量の香辛料と唐辛子(ギネスに登録されてるやつ)だよね」手塚「ぎ…ギネスか」不二「聞いたことある?ギネスで登録されていた唐辛子なんだけど」手塚「……」不二「世界で最も辛いって惹かれるよね…世界で最もの部分に…」手塚「それは果たして人間が口にできる物なのだろうか」不二「僕に勝つのはまだ早いよ(唐辛子に対する意気込み)」大石「意気込むぐらいなら食べなくても…」不二「僕は行くよ」 不二 頑張れ…不二「美味しかったなぁ…」大石「流石ペナル茶で生き残った男だなぁ」手塚「流石だ」不二「それじゃあ手塚もどう?」手塚「?!?!」
私はずっと唐辛子に興味があったんだけど、その本を読んでからこの話に出会ったんだ。いつ読んでも面白いんだ。 この本は、手塚氏の長年のアシスタントだった大石栄子氏が書いたものだ。著者の研究の深さと題材の魅力に感銘を受けたのを覚えている。 では、なぜ著者が唐辛子に「デスソース」と「チリペッパー」という名前をつけたのか、気になる方のために!」 大石「(本の中で)唐辛子は 「小倉そば 」と呼ばれています