建設組合長年頭の挨拶文
過去7年間、建設業界は危機に直面してきた。 オーストラリア統計局(ABS)が発表した最新の数字によると、12月の新規雇用者数は過去5年以上で最低の水準に落ち込んだ。 建設業界は、現在も続く住宅建設の不振により、特に大きな打撃を受けている。 建設業界が苦戦を続けるなか、業界は雇用やサービスの削減を余儀なくされている。 今、建設労組イニシアチブは支援に乗り出している。 新年にあたり、私たちは建設業界とその労働者待遇に反対する立場をとるよう、すべての人に呼びかけている。 私たちは、オーストラリア国民が私たちとともに、建設業界とそこで働く人々への連帯を示してくれることを望んでいます」。 今朝発表された声明で、建設労組イニシアティブ(CUI)はこう述べている: 「雇用と賃金に対する建設業界の執拗な攻撃と闘う建設労働者たちとともに立ち上がるよう、国民に呼びかける。 「CUIは、CFMEU、CFMEUビクトリア、建設林業鉱業エネルギー労組などの業界、産業、地域団体、組合とともに、建設労働者の闘いがいかに現実的なものであるかを示す。 CUIは声明の中で、「雇用と賃金に対する業界の執拗な攻撃は、一部門に限定されるものではなく、建設業界全体にも影響を及ぼしている」と述べている。