公共の場の美化活動について、自分が住む市の駅・道路・河川・公園などの清掃はどのような方が行っているのか、どのように清掃されているのかを調べます。リサイクル活動はどのようにリサイクルされているかを調べます。
また、地元の商業施設における実際のリサイクル・プログラムを実際に体験し、そのようなプログラムがどのように実施されたかを学ぶ。 指導方法としては、理論、実地体験、見学などを織り交ぜる。 最終的な目的は、学生が環境保護の分野に精通し、生態学や自然保護の分野に興味を持てるようになることである。授業はプログラムの1年次と2年次に行われる。 このプログラムは、ウィスコンシン大学マディソン校環境・天然資源学部行政学科との共同指導によるものである。 これは、ウィスコンシン大学マディソン校が、環境科学分野でのキャリアを目指す学生のために開発している、環境持続可能性に関するコースの第一弾である。