情報の受信者としてどのようなことを心がけるべきか、具体的な記事を例に挙げて1000字のレポートにまとめる。ただし、スキャンダル記事や明白なフェイクニュースは例から除く。参考として、立教大学の『Master of Writing』(20241208 19:00 閲覧)を参考にしてください。特に24ページの『レポートを提出する前のチェックポイント』。【条件1】『ニュースの見方を考えよう』で作者(池上彰)の 主張や理由、挙げている例について言及しているか。【条件2】具体的なニュースや新聞記事などの例を挙げて、 自分の考えの理由・根拠にしているか。【条件3】レポートを論理的に書くために、接続詞を適切に用いることができているか。 ※「5.レポートを論理的に書く」(12ページ)を参照のこと。 ※【譲歩構文】に関しては各自で検索をしてください。【条件4】レポートに適した文体や言葉、語句を用いて記述しているか。 ※「8.レポートの文章表現」(18ページ)を参照のこと。【条件5】文章のねじれが無いか。主語・目的語は明確か。 日本語に誤りがないか。【条件6】漢字の誤りや不用なひらがなが無いか。 手書きのレポートとして丁寧に文字が記述されているか。
誤った仮定や結論はないか?もしそうなら、論理的な順序で一連の文章としてレポートを書いてください。 日本のメディアは大きな力を持っていることを肝に銘じてください。ですから、良いレポートであっても、それが否定的なものである場合は、一般に公表しないでください。