本日の締結式にあたり、一言ご挨拶させていただきます。 本日は、●●●様、●●様、●●様、●●様、・・・・そして●●様と「災害発生時における福祉避難所等の設置運営に関する協定」により、災害発生時の要配慮者への支援体制を構築し、避難された方が不安を抱くことなく避難生活を送ることができる体制を整えられましたことに、まずもって御礼申し上げます。災害時に一般の指定避難所での生活が困難な配慮が必要な方を、協定福祉避難所として開設された施設に受け入れていただくことで、適切なケアや避難が可能となります。この度、福祉避難所として、新たに4施設。そして、佐久穂町では初めてとなる指定福祉避難所として9施設と協定を締結いたしました。高齢者や障害のある方など、避難生活において、特別な配慮を必要とする方のために、バリアフリー化や多目的トイレなどが整備された福祉避難所や、あらかじめ受入対象者を調整し、直接の避難を行う指定福祉避難所です。本協定の締結を機に、今後とも要配慮者支援の充実にお力添えをお願い申し上げ、挨拶とさせていただきます。
– 知的障害者施設、高齢者施設、妊産婦・新生児施設、HIV/AIDS患者施設など、特別養護老人ホームの建設が決定した。これらの施設の設立に携わった関係者の方々、施設のスタッフの方々、入所者の方々に感謝いたします。これらの安全保護施設の設立に貢献された方々に改めて感謝申し上げます。ご案内のとおり、現在、2,100カ所の指定福祉避難所には2,900人、その他の安全保護施設には4,000人が登録されています。この件につきましては、今後フォローしてまいります。また、お分かりのように、安全保護施設が住民の無用な心配の種にならないよう、また、不必要な変更をしないよう、注意深く見守っていく必要があります。この点については、今後も協力していきたい。この件にご協力いただいた●●様、施設のスタッフの皆様に感謝申し上げます。また、指定福祉避難所でお世話になった入所者、ご家族のご協力にも感謝申し上げます。また、先月までのご協力に改めて感謝申し上げます