拝啓平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。さて、令和6年8月29日に発生した自然災害による被害について、共済金の請求を賜り、誠にありがとうございます。弊社では、風災による被害の有無について慎重に調査を行いましたので、その結果を以下の通りご報告申し上げます。今回、貴殿よりご提出いただきました見積書を基に、外部の専門鑑定士に書面での鑑定を依頼し、申告された損害について慎重に確認を行いました。これらの結果を踏まえ、次の通りご報告申し上げます。まず、過去にお支払いした共済金について触れさせていただきます。令和5年10月27日に発生した降雹により、カーポート波板屋根の全面張替えが認められ、令和6年11月27日にお支払いを完了しております。今回、令和6年8月29日に発生した台風による被害としてご申告いただいておりますが、調査の結果、飛散箇所が令和5年10月28日の降雹による被害と重複していることが判明いたしました。このため、令和5年の降雹による損害と重複する部分につきましては、今回の申告に基づく共済金支払いの対象外とさせていただきます。今後とも、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。敬具
ームが発生し、損害賠償額の合計が共済金の支払額を上回ることとなりました。お詫び申し上げます。なお、損害の正確な内容につきましては、まだ確認中であり、現在、この件につきましてご連絡を差し上げているところでございます。この件につきまして、さらにご相談されたい場合は、財務部までご連絡ください。財務部より専務理事にご連絡させていただき、専務理事より財務担当役員に転送させていただきます。他の居住者からもクレームが寄せられていることを考慮すると、この種の被害はあなただけのものではないと思われますので、あなたのクレームを検討していることをお伝えしておきます。クレームについて正式に決定しましたら、ご連絡させていただきます。ご協力ありがとうございました。 パクさん： ご回答ありがとうございました。ご都合のよいときにご相談させていただきます。 朴さん： クレームを出した人の名前を教えていただけると助かります。ありがとうございます。 ヤンさん： 鑑定書を受領したことをお知らせいたします。ご要望の件につきましては、私が常務取締役に転送し、常務取締役が財務担当役員に転送し、財務担当役員が常務取締役に転送いたします。本件につきましては、私個人とご相談させていただきます。ありがとうございます