アフリカ最大の難民受け入れ国・ウガンダに逃れてきた人たちは避難生活が長期に及ぶ中、家族をうため新たなスキルを学び、手に職をつけようとしている。見ず知らずの土地に根ざし、支援団体の後押しも受けて燃命に生活の立て直しを図っている。「せっけん作りは最初は難しかったが、次第に自情を持って作れるようになった。今では家族を支える大切な仕事になっている」。土感の遺素な住居が点在するウガンダの糖民居住区。
石けんを完成させるには、水と混ぜ合わせる必要がある。もし混ぜ合わせが不十分であれば、石けんを適量にするために圧搾する必要がある。これは母に少し手伝ってもらいながらやっている仕事だ。 友人や親戚がクリスマスを楽しむこの時期、私はこれほど悲しい気持ちになったことはない。私はウガンダで人生を過ごしてきた。多くのウガンダ人を笑顔にすることができた。今、私はこれまでで最も困難な仕事に取り組んでいる。