あまり興味がないことも小さな積み重ねで自分の一部となっていくのだと実感した。娘がダンスを習っていて全く興味のないジャンルの音楽を一日中聞いている。
趣味に人生を左右されることの自由さを表現するのは難しい。趣味について最も重要なことは、趣味は任意であり、好きでなくても構わないということだ。子供の選択に必要な指導やサポートをするのは親の責任だ。私にとっては、娘を家庭の外に連れ出し、自分の夢を追わせてあげられることが大きな喜びだった。 自分の人生を振り返ったとき、私は自分がしてきた選択とそうでない選択を誇りに思う。また、自分の夢や情熱を追い求める人たちがたくさんいることを嬉しく思う。そして、彼らの功績も認められるべきだと思う。