「私」が問題を持っている時は自分が問題解決したい気持ちを表すために伝えることが求められ、相手が問題を持っている時は、「価値観が違うから」「相手に問題があることを言ったら心が狭いと思われるから」と受動的な聞き方は、沈黙やあいづちをすることから、相手の感情や抱えている問題を聞き入れる時に良いのかなと感じた。また。能動的な聞き方は、相手の言った言葉を繰り返したり言い換えたりすることから、理解を深めつつ受け入れたり、聞き入れたりする時に良いのかなという印象を持った。状況に応じて、これらの聞き方を使い分けたり、聞くスキルを磨いてコミュニケーション力を上げたりしたいと思った。今回の講義を機に、自分の今までの聞き方や反応を振り返り、もっと改善していきたいと思った。相手の話をよく聞かずに、憶測で先走って勝手に解釈をしてしまうと、話した人はその解釈が合っている・合っていないに思考がいき、その分自分と向き合えないことがある。私も、相手が話を聞いてもらいたい気持ちが強い場合や、共感を求めてる場合、助言を求めている場合など様々な状況があると思うが、言葉や表情、声の調子などに注意を向けた複数の聞き方を心がけたいと思った。相手のことを尊重しつつ、「私」の気持ちとも対話をして自己主張ができるようにしたい。
万物の理論」プロジェクトは、あらゆる物理現象を何らかの理論と関連づけて説明することを目指している。 もしすべての物理現象がひとつの理論で説明されるとしたら、我々が「科学」と呼んでいるものは不可能になってしまうだろう。 次のページでは、私たちがすべての物理現象を説明したいと願っている、別の万物理論を紹介する。私たちはそれをビッグバン理論と呼んでいる。 我々の理論の多くの詳細がまだ発展途上であることは言うまでもない。しかし、最終的には科学界に受け入れられる理論であると確信している。