我が名はめぐみん。名前はまだ無い。紅魔族随一の武闘派にして唯一の知略派、我の使うメフィストドラゴンアイズシェイクは天を揺るがし、地を破壊する最強の幻影魔法。我がこの魔法の詠唱をするときは全てが闇に還るであろう
同じ巻に収録されている『Fate/Apocrypha』という、メフィストを使って運命を操るめぐみんという少女が、冥界にいる魔王と戦うために彼女を召喚するという別の物語について話しているようだ。私はまだその巻を読んでいないのだが、彼女がその話を指しているのか、それとも彼女自身の話をしているのか、気になるところだ