2024年度は夏以降、業界の低迷によりガス・消耗品等の売上が落ち込み、厳しい状況となりましたが、前橋営業所一丸となって上期・下期目標そして年間目標を達成することができました。 しかし、目標達成を致しましたが、その中でも反省するべき点がありました。新規活動が計画的に出来ず獲得件数が伸ばせませんでした。目標14社のところ獲得は7件に留まってしまい、また、獲得したユーザーでも継続した売上が上げられず消えてしまったユーザーもありました。やはり提案不足や訪問回数の減少などが反省として挙げられます。そして、全社重点商品でも上期の富士の湧水は14台と目標を達成する事が出来ましたが、下期の電力では苦戦をし、1件のみの受注となってしまいました。電力の勉強会に参加したりしましたが、声掛け不足や提案不足が要因としてあったと思います。その中でも、商品知識向上に力を入れ、毎月1回以上の商品勉強会の実施やメーカー同行PRの際には営業出発前にメーカーの人から商品の説明などを受けてから出発する事を心がけました。さらに、消防署の方をお招きして防災訓練を実施し事故防止に努める事が出来たと思います。
この記事の筆者(リズ)は、インターナショナル・ビジネス・タイムズの寄稿ライターであり、国際問題ブログ「ワールド・ポリシー・ジャーナル」の編集者でもある。キングス・カレッジ・ロンドンで国際関係の学位を取得したリズは、ロンドンを拠点とする金融新聞『タイムズ』の海外特派員およびスタッフ記者として勤務。また、米国、メキシコ、ウクライナでの勤務経験もあり、ウクライナ政府によるユーロマイダン抗議デモ鎮圧への取り組みを最初に報道した記者でもある。ツイッターでリズをフォロー @LizzLitt ライターはインターナショナル・ビジネス・タイムズの編集長で、国際問題ブログ「ワールド・ポリシー・ジャーナル」の著者。